コンピュータ研究


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ネット株取引、初心者&若者ほど「取らぬ狸の皮算用」

「ネットでの株取引では、初心者や若者ほど、非現実的な利益目標を持つようだ」という調査結果を、野村証券系のネット証券会社、ジョインベスト証券が報告している。
この調査は、今年の四月に、株取引をネットで行っている20代~50代の男女に実施したもの。
それによると、保有している株式の時価総額に対する、この先1年での利益目標額の割合(この調査結果では「とらたぬ(取らぬ狸の皮算用)率」と読んでいる)は、平均が42.5%だったが、投資を初めて半年以内の人は125.7%以上と、突出して高かった。また、若年層や保有資産額が少ないほど「とらたぬ率」が高いという傾向も見られ、保有資産額が100万円以下ではなんと178%だそうだ。
他にも、ボーナスの手取り額に対する投資にまわす割合「カブナス係数」は、手取りが少ないほど株投資にまわす比率が高いことを示しているなど、興味深いデータが並んでいる。また、実際の昨年の損益結果もまとめられており、年齢が高いほど、投資経験が長いほど、利益を出した率が高くなっているようだ。
上記の結果を見るに、初心者&若者ほど一発逆転とかラクして儲けよう、といった夢を見がちだが、実際には市場の肥やしになっている可能性が高いといえるだろうか。
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by papasone | 2006-06-20 08:35 | 時事問題