みずほダイレクト、ログインパスワードを最大32桁に
2006年 01月 19日
みずほ銀行のネットバンキング・みずほダイレクトがセキュリティ対策の一環としてログインパスワード桁数の拡大などを行う事を発表した(参考:みずほダイレクトのセキュリティ対策)。1月22日以降,現在は英数6桁のパスワードを最大32桁までネット上で登録出来る様になる。また,旧第一勧業銀行・旧日本興業銀行の店舗顧客が使用している4桁パスワードについては 6〜32桁に(事実上強制的に)変更となる。
更に、従来は店頭か電話でしか受け付けていなかった「登録振込先以外への 1日あたりの振込限度額の引き下げ」もネット上で出来る様になる。「限度額の引き上げ」は店頭・もしくは郵送のみで変更はない。
この最大長32桁のパスワードはどこまで有効なのだろうか?長くなることでキーの入力操作を見て覚えるのは難しくなるかもしれないが、キーロガーに対してはまったく無力である。また、パスワードは英数を交えての乱数字が理想とされるが、自分は 32文字の乱数字を記憶する自信は無い。パスワードに短文を用いたり、紙に書き留めたりする事でセキュリティが低下するおそれは無いだろうか?ここに集う皆様の意見を聞きたい。
更に、従来は店頭か電話でしか受け付けていなかった「登録振込先以外への 1日あたりの振込限度額の引き下げ」もネット上で出来る様になる。「限度額の引き上げ」は店頭・もしくは郵送のみで変更はない。
この最大長32桁のパスワードはどこまで有効なのだろうか?長くなることでキーの入力操作を見て覚えるのは難しくなるかもしれないが、キーロガーに対してはまったく無力である。また、パスワードは英数を交えての乱数字が理想とされるが、自分は 32文字の乱数字を記憶する自信は無い。パスワードに短文を用いたり、紙に書き留めたりする事でセキュリティが低下するおそれは無いだろうか?ここに集う皆様の意見を聞きたい。
by papasone
| 2006-01-19 15:26
| 時事問題